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グレートデーンの性格!大きさや体重・毛色の差?価格や寿命

投稿日:2017年11月13日 更新日:

グレート・デーン

グレートデンは大型犬種の1つですが、
連れて歩いてると注目を浴びると思います。

大型犬グレートデンを家族として迎える場合に、
性格を知るとしつけや一緒に生活する際のヒントになります。

今回は「グレート・デーン」の性格や大きさ、
価格についてなどご紹介したいと思います!

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グレートデンの性格、献身的で穏やかで内気?

犬界で一番大きな体を持ち風貌からは「もしかして怖い?」
なんて思われがちですが想像とは違った性格をしています。

その性格はとても穏やかで優しく献身的、
古くは狩猟犬として活躍していた歴史を持っている中でも
攻撃性は見られず逆に内気なほど。

内気故に神経質になりやすい子もいる様ですが、
子犬のうちから社会性を付けることで社交的にもなり、
友好的な部分もあるのでよい関係を保てる犬種です。

さらに狩猟犬だった事から忍耐力も強く、
静かな印象を持ちます。

「優しい巨人」と呼ばれている面では
確かに最もな例えであると思います。

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グレートデンの性格、大きさや毛色と耳の違い

大型犬種でも群を抜く大きさであるグレートデン、
体高は70~80cmで体重は45~55kgとかなり大きいですね。

ややオスの方が大きいとも言われてますが、
一概ではない様です。

後ろ足で立ったら80cm級の子であれば、
余裕で成人女性の標準的な身長になるのでかなり大きいです。

毛色は主に6種で光沢を持つ短毛で、
その色は3つに分けられるといいます。

◎ 1グループ
・ブリンドル(淡黄色ベースに黒虎斑)
・フォーン(淡黄色ベースで顔がブラック)

◎ 2グループ
・ハルクイン(白ベースに黒斑点)
・ブラック(単色)
・マントル(別名ボストン)

◎ 3グループ
・ブルー(濃灰)

また、立て耳と垂れ耳がいますが、
立て耳は「断耳」と呼ばれる古くは狩猟犬であった名残から
怪我対策から行われていたものですが海外では全面禁止している国もあり、
現在の家庭環境からは必要の無いこととされています。

日本では規制していない模様ですが、
行う場合には生後3~5ヶ月で行うのが一般的の様で、
ジャパンケンネルでは耳の病気予防として行われたり、
人でいうところの「美容整形」的な一環で行われている模様。

正直な意見としては耳の病気予防は日頃から気を付けてあげればいいことで、
ムリに断耳をする必要性はないとも思います。

グレートデーンの性格、価格や寿命、里親やブリーダーから迎える

グレートデーンの子犬の価格は毛色や、
親犬がショーなどでチャンピオン犬かどうかなどで差が出ますが、
相場で20~50万、ショータイプになると100万前後とか。

迎える場合にはペットショップでは見かけないので、
専門のブリーダーからお迎えするのが殆どです。

また、時に大型犬は人の身勝手な行動から、
時には施設で保護されて里親を待っている場合もあります。

気になる寿命は大型犬は小型・中型犬に比べて短いとされ、
その平均は10年前後とされていますが、
グレートデンの場合は平均「6~8歳」と言われています。

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