犬の飼い方!病気やしつけ!犬種類別の特徴などを紹介

犬の飼い方やイヌの病気、しつけやグッズの紹介。犬種別の特徴などを紹介

※本サイトはアフィリエイト広告を使用しています。

ペキニーズのオスとメスの性格の違いは?しつけ、病気や抜け毛は?

投稿日:2018年1月23日 更新日:

ペキニーズ

鼻ぺちゃで愛嬌のあるペキニーズ!
大人しい子がとっても多い様にも思いますが、
意外な性格も持ち合わせているともいいます。

ちょっとしつけにもコツがあり、
お迎え前に知っておくとよい面が・・・。

今回はペキニーズの基本性格から、
しつけのポイントについてご紹介します。

スポンサーリンク

ペキニーズの性格は攻撃的で吠える!?オスとメスの違いは?

ペキニーズは見た目の愛らしさに係らず、
短所な部分がクローズアップされがちな犬種。

抱っこをされれば自尊心の強さから攻撃的であり、
気まぐれで媚びずガンコな性格であるといいます。

気分屋さんが多く猫の様だとも言われますが、
メスの方がその気質が強い傾向で空気を読み、
オスの方が甘えん坊が多いとも。

なんだか気難しそうに思われますが、
犬本来の性格である飼い主や家族や心を許した人には
とても忠実ですのでご安心を。

また、静かでマイペースな生活を好むので、
賑やかな環境は苦手で子どもに対して
攻撃的になることもあります。

飼い主自身も静かで必要以上なスキンシップよりも
いい距離で生活したい方やムダ吠えもほぼ無いので、
集合住宅に住んでいる方に向いてます。

あわせて「負けん気」の強さから、
大型犬にも吠えたり立ち向かうといったこともあるので、
散歩などで注意が必要になります。

スポンサーリンク

ペキニーズの性格は温厚で愛情深い!

マイナスイメージが多そうなペキニーズですが、
長所として温厚で愛情深い一面を持ちます。

飼い主や家族などに対し主従関係がしっかり出来ていれば、
心を赦した人へは愛情深く忠誠心を持ちますが、
自から愛想を振りまくことはしません。

そうとはいえ愛情をかければ
それに対して応えてはくれるので
あまり手をかけなさすぎもいけません。

中国の王室で飼われていた歴史があるので、
この様な基本性格が形成されたともいいます。

だからといって「蝶よ花よ」と甘やかしてしまうと
主従関係が作れず飼い主に対しても攻撃的になってしまいます。

ペキニーズの性格に対してのしつけ、病気や抜け毛は?

ペキニーズの性格からしつけの方法は「甘やかしNG」

また、マイペースで気まぐれなので、
かなり根気よく子犬の頃から行う必要があります。

なんでもそうですが「判別」がつきやすいように、
訓練中はダメなものに対しては厳しく「ダメ」

うまく出来た時には逆に褒めてあげるという、
メリハリのあるしつけが必要です。

また、気を付けたい病気は、
身体的な特徴から目の病気や椎間板ヘルニアなど。

また暑さに弱く寒さに強い犬種であり、
鼻が低いので体温調節が難しいため、
夏場の温度管理は気を付けてあげましょう。

なお抜け毛は激しい方でふんわりした被毛が特徴なので、
こまめなブラッシングとトリミングが必要です。

夏場はあえて短く刈り込んだサマーカットもあり、
夏場の快適な過ごし方としても一つ検討余地がありそうです。

スポンサーリンク

-性格
-, ,

Copyright© 犬の飼い方!病気やしつけ!犬種類別の特徴などを紹介 , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.